コラム|要町駅で歯科・歯医者をお探しの方は【かなめフラワーパーク歯科】まで
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キシリトールの落とし穴とおやつの上手な付き合い方
こんにちは。
要町駅2番出口より徒歩7分の歯科医院
【かなめフラワーパーク歯科】です。
※千川駅、椎名町駅からも徒歩10分程度です。
さわやかな秋風が心地よい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当院は小さいお子さんの患者さんや、小さいお子さんをお持ちの保護者の方も多く来院していただいています。
みなさまから毎日のように
「子どものおやつは何をどれくらいまでなら食べさせてもいいの?」
「うちの子、チョコやグミが大好きで…」
というご相談があります。

今日は、子どもの歯を守るためのおやつのヒントをお話しさせていただきます。
「ダラダラ食べ」は虫歯への直行便!?
子どもって、おやつが本当に大好きですよね。
じゃあ、甘いものは虫歯になるから一切食べちゃダメかというと、そんなことはありません。
院長自身も甘いものは大好きでよく食べますが、大人になってからは虫歯になっていません。
他のスタッフも実はみんな甘党です。
実は、虫歯になりやすいかどうかは食べる「量」よりも
「口の中に甘いものがいる時間(頻度)」
に左右されることを知っているので、こっそり食べ方を工夫しているんです。

例えば、
テレビを見ながら、スナック菓子を1時間以上かけてポリポリ…
公園で、スポーツドリンクや甘いジュースをペットボトルで時間をかけてチビチビ飲む…
これ、歯にとってはかなり危険な状態!
お口の中がずっと酸性に傾いたままになって、歯が溶かされっぱなしになってしまうんです。
「おやつは時間を決めて、パッと食べておしまいにする!」
これが虫歯予防の大切なポイントです。
キシリトールなら何でも安心…って思っていませんか?
「虫歯になりにくいおやつ」として人気のキシリトールなどの代替甘味料。
ロッテのキシリトールタブレット(しまじろうのイラスト入り)など、
とっても便利で当院でもよくおすすめしますが、落とし穴もあるんです。
1. 「甘い味」への習慣がつきやすい
う蝕(虫歯)のリスクは低くても、甘いおやつの味に慣れっこになってしまうと、普段の食事(お米やお野菜など)を物足りなく感じてしまうことが。
味覚の発達のピークは3〜4歳と言われています。
甘いものの刺激に触れさせすぎないようにしましょう。
2. 食べすぎるとお腹がゴロゴロ(下痢のリスク)
ここが要注意!
キシリトールなどの糖アルコールは、お腹で消化されにくい性質があります。
そのため、子どもが「美味しいから!」とラムネ感覚で一度にたくさん食べてしまうと、お腹がゆるくなったりキュッときりきり痛くなったり、下痢の原因になることも。
製品に書いてある年齢ごとの「1日の目安量」はしっかり守ってあげてくださいね。
生え変わりの時期こそ、親の出番です!
小学生くらいになると、自分で好きなおやつを選んで買えるようになってきて、親の目が届きにくくなりますよね。
特に、乳歯から大人の歯(永久歯)へバトンタッチしていくこの時期(混合歯列期)は、歯並びがデコボコしていて汚れが残りやすく、人生の中で一番虫歯になりやすい魔のゾーンです!
「おやつのルール」をご家庭で見直してみたり、
寝る前の仕上げ磨きで「今日はちゃんと磨けてるかな?」とチェックしてあげたりするスキンシップの時間を、ぜひ大切にしてあげてください。
小学校低学年までは毎日仕上げ磨きを、高学年になっても週に一回はお子さんのお口の中をチェックしてあげましょう。

一生モノの歯と食習慣を、楽しく育てよう
おやつをガチガチに我慢させる必要は全然ありません!
「メリハリをつけて楽しむ」と「食べたあとのケア」さえ押さえておけば大丈夫。

当院では、お子様の歯並びやクセに合わせたフッ素の塗り方、上手な歯ブラシのコツなどもいつでもお伝えしています。
「うちの子、このおやつ好きだけど大丈夫?」
なんて気軽なご相談も大歓迎ですので、ぜひスタッフに声をかけてくださいね!
