コラム|要町駅で歯科・歯医者をお探しの方は【かなめフラワーパーク歯科】まで
top > コラム
ホワイトニング効果を持続させるには〜着色汚れがつく食品を知っておこう~
こんにちは。
要町駅2番出口より徒歩7分の【かなめフラワーパーク歯科】です。
コロナも落ち着き、マスクを外す機会も増えたこの春はホワイトニングを希望される方がとても多いです。
せっかくホワイトニングで手に入れた白い歯をできるだけ維持したいですよね。
日常生活の中で、どんなことに気を付けると白い歯のままでいられるのでしょうか。
今回は、ホワイトニング後の効果を持続させるポイントについてお話します。
ホワイトニングをしてもその白さは永久的なものではなく、後戻りすることをご存じでしょうか。
毎日の食生活で着色汚れ(ステイン)が歯につきます。
表面についた汚れは歯科医院でのクリーニングで取り除くことができますが、歯の細かいヒビや結晶の構造に入り込んだ汚れは取り除けず、後戻りとして感じられるのです。
この後戻りが気になりるまでの期間には個人差があり、半年から一年程度が目安となります。
できるだけこの期間を長くして、白さを保ちたいと思うでしょう。
そのために着色汚れは避けたいところです。
着色汚れの原因になりやすいものとして、ワインやコーヒー、紅茶、ケチャップやカレーなど色味の濃いものがあげられます。
ルイボスティー、黒豆茶など健康に良いノンカフェインのお茶も同様です。
また、喫煙の習慣も着色汚れの原因となります。
先程もお話したように、生活習慣による着色汚れに注意しましょう。
その他には、ホワイトニング歯磨き粉にするという方法もあります。
ホワイトニング歯磨き粉には、着色を落とす効果や着色防止などの効果が期待される成分が含まれています。
毎日の歯磨きで効率よく着色除去と防止をおこなっていきましょう。
定期的に歯科医院でクリーニングすることもコツのひとつです。
飲食や歯磨きに気を付けていても、取りきれない汚れなどが着色として付着してしまいます。
定期的に歯科医院でクリーニングしてもらうことで、白さの維持が期待できます。
かなめフラワーパーク歯科では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を取り扱っております。
患者様のライフスタイルなどを考慮し、相談やご提案をさせていただいております。
歯の色に関してお悩みや気になる事があれば、ぜひいちどご相談ください。